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皆野で「タイムスリップ横丁」 秩父音頭まつりににぎわい添える

タイムスリップ横丁の会場

タイムスリップ横丁の会場

 「第111回秩父音頭まつり」が8月14日、皆野町役場周辺で開催される。当日は秩父音頭流し踊りコンクールや美の山からの花火打ち上げを行うほか、にぎわい広場(旧埼玉りそな銀行・皆野町商工会駐車場)でイベント「タイムスリップ横丁」を開く。

秩父音頭流し踊りコンクールで踊る参加者

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 タイムスリップ横丁は、皆野町と連携する「世界一周大学」と皆野町地域おこし協力隊がプロデュースする企画。学生を中心とした若者が主体となって祭りを盛り上げようと昨年始まった。2回目となる今年は皆野町の学生の参加がさらに増え、企画立案に加え、当日の店頭での販売や会場運営も世界一周大学の受講生や協力隊メンバーが中心に行う。

 かつて秩父市や皆野町の矢尾百貨店内にあった「レストラン森永」の名物メニュー「エンゼル焼き」を数量限定で用意する。昨年から復刻販売しているメニューで、今年は味を改良するとともに、同百貨店の公認を得て提供する。

 町内で親しまれてきた郷土料理「たらし焼き」を提供する「地元ブース」も登場。同ブースでは、地元大学生の吉岡さえさんが店長、皆野町地域おこし協力隊の沼子静煌さんが副店長を務め、地域住民と共に「たらし焼き」を提供する。

 会場には射的や焼きそば、かき氷などの露店が並ぶほか、地元店舗によるキッチンカーエリアや休憩スペースを設ける。今年は新たな試みとして、俳人・金子兜太ゆかりの地で国の登録有形文化財である「壺春堂(こしゅんどう)」と連携したエリアを新設し、落ち着いた雰囲気の中で酒を楽しめる空間を作る。

 イベントを統括する皆野町地域おこし協力隊の東廉太郎さんは「地域の方や観光で訪れる方にも楽しんでもらえれば」と来場を呼びかける。

 タイムスリップ横丁の開催時間は15時~21時。秩父音頭まつりは16時30分~21時。花火の打ち上げは20時30分~。雨天決行、荒天中止。

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