見る・遊ぶ 暮らす・働く

秩父出身のシンガー・ソングライター三上隼さん、15周年控各所でステージ

秩父出身のシンガー・ソングライター三上隼さん

秩父出身のシンガー・ソングライター三上隼さん

 秩父市荒川出身のシンガー・ソングライター三上隼さんが9月19日~23日の5日間、「シルバーウィーク5days祭」を開く。日替わりで秩父地域の各所を巡るイベントで、活動15周年の集大成として11月8日に秩父宮記念市民会館(秩父市熊木町)で行うコンサートに向けたプロジェクトの一環として企画した。

三上隼 シルバーウィーク5days祭

[広告]

 9月19日から「初日ワンマン編」(妙見の森公園)、「秩父編・全国編」(西武秩父駅前広場)、「長瀞編」(UPDRAFT)、「ふるさと応援団編」(じばさん商店)と、日ごとに会場とテーマを変えて展開する。最終日の23日は、自身もメンバーを務める「秩父市ふるさと応援団」の活動の一環として、清野和彦秩父市長や他のメンバーらをステージに迎え、秩父の未来について語り合うトークセッションも行う。

 三上さんの音楽活動の原点は16歳の時、地元のライブハウスで見た演奏に衝撃を受けたこと。その後、自身で制作したオリジナル曲でバンド活動を行っていたが、19歳の時にバンドでのライブ出演が困難になった際、予定されていた都内のステージに初めて一人でアコースティックギターを持って立った。この初ソロステージをきっかけに弾き語りやシンガー・ソングライターとしての奥深さに魅力を感じ、現在のスタイルへとつながっていった。

 以来15年間、秩父をはじめとする埼玉県北地域や全国各地を行き来しながらライブ活動を展開。2020年の活動10周年を機に市民会館でのホール公演に挑戦し始めたほか、コロナ禍以降は秩父鉄道の「ハッピー☆ハッピートレイン」をはじめ、地元企業や店のテーマソング制作も積極的に手がけるようになった。2022年には秩父ミューズパークで主催野外フェス「彩魂祭(さいたまさい)」を開催するなど、さまざまな活動を続けている。

 11月8日に秩父宮記念市民会館大ホールで開催するコンサートでは、これまでのホール挑戦の節目として「1000人動員」を目標に掲げる。イベント準備と並行して新曲と地元テーマソング集のアルバム2作を制作し、当日に同時発売を予定。特設サイトでは、開催までの日数と共に手渡しやオンライン申し込みを含めたチケットの販売枚数を公開している。

 自身が16歳で生のライブに衝撃を受けた経験から、11月の公演は大学生以下を無料招待し、母校の秩父農工科学高校コーラス部との共演も予定する。三上さんは「今回の5days祭や11月のコンサートなど、活動を通して秩父が少しでも盛り上がってくれたらうれしい。ずっと音楽をやってきたので、音楽でみんなが笑顔になり、もっと秩父を好きになってもらえたら」と期待を込める。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL