秩父にオールデイズカフェ&ダイニング「LAUGHIN’ BARREL(ラフィンバレル)」(秩父市上町)がウニクス秩父近くにオープンして、7月29日で3カ月がたった。店主は住宅業界で20年以上、インテリアコーディネーターとして活動してきた新井麻美さん。
新井さんは住まいづくりに携わる傍ら、20歳ごろからの夢だった飲食店開業を目指し、調理や店舗運営を学んできた。店名の「LAUGHIN’ BARREL」には「笑顔が集まる『たる』」の意味を込めた。
外観はシンプルにまとめ、内装はインテリアコーディネーターとして培った知識を生かして自らデザインを手がけた。仲間の協力を得ながらモルタル造形を施し、「ウエスタンとカリブの世界観」をイメージした空間を作った。
料理は、注文を受けてから生地を伸ばし高温の窯で焼き上げるピザや、米国南部発祥で、豚肉を長時間加熱してほぐした「プルドポーク」を使ったメニューが中心。チキン料理のほか、地元の特産品を使った「しゃくしなピザ」、自家製バスクチーズケーキなどもそろえ、テイクアウトにも対応する。
店内には予約限定の2階ロフト席も備えるほか、ペット同伴が可能なテラス席も用意する。
開店から3カ月が経過し、店内は昼時を中心に近隣の住民やリピーター客でにぎわいを見せている。新井さんは「初心を忘れず、地元の人に愛される店を目指していきたい。一日を通して全メニューを提供しているので、昼飲みや少し遅めのランチ、ドリンク1杯だけでも気軽に利用してもらえれば」と話す。
営業時間は11時30分~21時。木曜定休。