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寄居「川の博物館」でアンモナイト展 小鹿野の新種や触れられる化石も

見る方向により赤や青、黄色などに輝くアンモナイト

見る方向により赤や青、黄色などに輝くアンモナイト

 埼玉県立川の博物館(寄居町小園、TEL 048-581-7333)で現在、特別展「アンモナイト~太古の海からのたより~」が開催されている。

アンモナイトの化石など約200点を展示

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 小鹿野町などでは、古い地層から海にいた生き物の化石が見つかっている。かつて埼玉県に海が存在したことや当時の自然環境に関心を持ってもらおうと同館が企画した。

 約200点の展示の中には、小鹿野町で見つかり2022年に新種として報告されたアンモナイト「プロチェロニセラス・ヤジマイ」や見つかる例が少ない「シュードサイネラ・パシフィカ」がある。アンモナイトは通常、平らな渦巻状だが、国内では上下左右に方向転換しながら巻くような「異常巻き」が多く見つかっており、今回は国立科学博物館所蔵の「日本」の名前が付いている「ニッポニテス・ミラビリス」も見ることができる。海外の化石も並び、米サウスダコタ州産で、見る角度によって赤や緑、黄色に輝くアンモナイトも展示する。

 会場では直径65センチのアンモナイトに触れ、写真が撮れるコーナーや、異常巻きアンモナイトの巻き方を組み立てながら学べる挑戦コーナーもある。

 関連イベントとして、「アンモナイトのシーリングシールづくり」を7月29日・30日・31日に、「樹脂粘土でアンモナイトづくり」を8月26日・9月6日に、それぞれ行う。

 ミュージアムショップでは、展示写真を使ったオリジナルキーホルダー(500円)やマグネット(400円)なども販売する。

 開館時間は9時~17時。入館料は、一般=410円、学生=200円、中学生以下無料。9月23日まで(9月7日・8日・14日は休館)。

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