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秩父市、初の「ふるさと応援団」委嘱 市の魅力をSNSなどで発信

「秩父市ふるさと応援団」に委嘱されたメンバーと清野市長(前列中央)

「秩父市ふるさと応援団」に委嘱されたメンバーと清野市長(前列中央)

 秩父市が5月22日、秩父市役所で「秩父市ふるさと応援団」の委嘱式を行った。SNSを活用して観光をはじめとする市の魅力を広く伝え、市の活性化につなげることを目的とした新たな取り組みで、公募で選んだ10人を初代メンバーに任命した。

初代メンバーに向けてエールを送る清野和彦市長

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 当初は5人程度の募集を予定していたが、多くの応募が集まったことから10人に枠を広げた。同市総合政策部広報広聴課の藤澤さんは「想像以上の反響があった。この活動を通して『秩父市ふるさと応援団』の認知が広がり、地域外の人に秩父を知ってもらうきっかけにつながれば」と期待を寄せる。

 任命されたのは、埼玉県広報アンバサダーの埼玉ガイドさん、秩父市出身シンガー・ソングライターの三上隼さん、秩父唯一の人力車夫・坂本典明さん、旅館「比与志」支配人の前川拓也さん、フリーカメラマンのはやさん、ウナギクリエーターの時任恵司さん、イラストレーターで文筆家の田中ひろみさん、「櫻井太伝治倶楽部」管理人の山口薫さん、総合格闘家の小崎連さん、「ポテくまくん推し」のポテくま先生。

 メンバーは自身のSNSを通じ、秩父市に関する投稿を月1回以上行うほか、市の広報活動への助言なども担う。投稿は各メンバーの感性を生かした自由な形式とし、多角的な視点から秩父の魅力を届けていく。

 清野和彦市長は「秩父市はさらに多くの人に愛され、選ばれるまちになれると信じている。ふるさと応援団の皆さんには、それぞれの視点から秩父市の魅力を発信してほしい。皆さんの活動がきっかけとなり、秩父市がさらに元気になることを願っている」とエールを送った。

 藤澤さんは「多様なジャンルで活躍する方々に集まっていただいた。それぞれの発信力を生かし、幅広い世代に秩父のファンになってもらえれば」と話す。任期は来年3月31日まで。

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