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秩父経済新聞・2026年上半期PV1位は四萬部寺の「お寺カフェ」

秩父札所1番・四萬部寺に「お寺カフェ」 精進料理や台湾スイーツ提供

秩父札所1番・四萬部寺に「お寺カフェ」 精進料理や台湾スイーツ提供

 秩父経済新聞の2026年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、秩父三十四所観音霊場一番札所「四萬部寺」(秩父市栃谷)に開いた「お寺カフェ」を紹介した記事だった。

お寺カフェ四萬部寺 内観

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 3月18日に始まった『秩父札所午歳(うまどし)総開帳』を目前に控えた3月14日、巡礼の出発点である同寺境内で精進料理や台湾スイーツを提供する同カフェの開業を伝えたもの。運営するのは、同寺副住職の丹羽隆浩さんと、お茶マイスターの四方田望さんの2人。以前から「寺カフェ」を思い描いていた丹羽さんと、秩父市内で営んでいたカフェを閉じたばかりの四方田さんとの縁が重なり、開店に至った。12年に1度の総開帳という節目と重なったこともあり、記事は大きな反響を呼んだ。

 ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

 1. 秩父札所1番・四萬部寺に「お寺カフェ」 精進料理や台湾スイーツ提供(3/17)

 2. 長瀞にわらび餅専門店「門藤」 オーナー幼少期の思い出の地に埼玉初出店(3/18)

 3. 秩父・吉田に「ナツメコーヒー」 育児をしながら夫婦で開業、空間レンタルも(4/24)

 4. 「大相撲秩父場所」3年ぶりに開催へ 雷親方や元剣武・宮本さんら会見(6/3)

 5. 「横瀬そば会」が在来種そば提供 花咲山公園10周年と札所総開帳に合わせ(4/9)

 6. 秩父のカレー店で能登の出張すし 休止中のすし店を交流と音楽で応援(1/17)

 7. 長瀞にレストラン「森のハナ」 ドッグランやバーベキューも(4/13)

 8. 秩父・少林寺のボタンが見頃に 53種類160株、参拝客を迎える(4/21)

 9. 秩父・羊山公園の芝桜が公開25周年 40万株の芝桜と特産品市も(4/10)

 10. 秩父・だんご坂にシェアキッチン「COCCOLE」 地元洋菓子店も出店(5/11)

 2位には、兵庫県姫路市発祥のわらび餅専門店「門藤」が埼玉県内に初めて出した長瀞店の記事が入った。熊谷市出身のオーナーが本店の看板商品を食べて出店を決意したもので、幼い頃に宝登山への初詣や河原でのバーベキューで訪れた思い出の地への出店を心待ちにする様子を伝えた。3位には、秩父・吉田町出身の妻と夫が開いたコーヒー店「ナツメコーヒー」の記事が続いた。育児と両立できる働き方として開業し、店名は娘の名前に由来し「わが子のように大切に育てたい」という思いを込めた。4位には、3年ぶりの開催が決まった秋巡業「大相撲秩父場所」を伝える記事が入った。雷部屋の雷親方(元小結・垣添)と、小鹿野町で宿泊業を営む元力士・宮本一輝さんが、現役時代を共にした縁で顔をそろえた。5位には、横瀬町の「横瀬そば会」が、花咲山公園の開園10周年と12年に1度の秩父札所総開帳に合わせ、遊休農地で育てた秩父在来種のそばを1週間限定で振る舞う記事が入った。その後、評判が良かったことから同店は現在も週末にそばを振る舞っている。

 このほか、能登半島地震で被災したすし店の店主が秩父まで出向いて開いた出張すしイベント、ドッグランやバーベキューも楽しめる長瀞の新レストラン、住職が参拝客のために20年かけて育ててきた少林寺のボタン、公開25周年を迎えた羊山公園の芝桜、空き店舗を生かしたシェアキッチン「COCCOLE」など、人と人とのつながりが伝わる話題が上位に並んだ。

 秩父経済新聞では下半期も、秩父の街の旬の話題をいち早く届けていきたい。

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