秩父市、秩父宮記念市民会館(秩父市熊木町)大ホールフォレスタで11月28日、同市荒川出身のシンガーソングライター三上隼さんの活動10周年を記念した単独公演ライブが行われる。
同会館でのワンマンライブは昨年に続き2回目。昨年は新型コロナ感染症の影響でギターのみでライブを行った。今年はバンドセットに加え、秩父鉄道オリジナルソング「ハッピー☆ハッピートレイン」で出浦ゆみさん(ちちぶエフエムパーソナリティー)とのコラボや、居酒屋大将(宮側町)イメージソング「ツルツル大将」で同店大将とのコラボも予定している。
三上さんは「このイベントを通して、生まれ育った地元や音楽を始めてから出会い、支えてくれた人たちに音楽で恩返したい。また、緊急事態宣言は現在解除されているが、会場に足を運んでいただく人がより安心して楽しめるように人数制限や独自の感染対策も十分に行い開く」と話す。
14時開場、15時開演。料金は、大人3,000円、学生・小人=1,000円。保護者1人に付き未就学児1人まで膝上無料(座席必要時チケット必要)。チケットは、三上隼音楽事務所と特設サイトに記載のチケット販売協力店で扱う。