東京オリンピック出場が決定しているアンドラ公国唯一の選手で、カヌースラローム競技の選手であるモニカ・ドリアさんとオンラインで交流するイベントが6月29日、開催される。主催は横瀬町まち経営課。
横瀬町がアンドラ公国の東京オリンピックのホストタウンであることから、開催される同イベント。横瀬町担当の勝間田さんは「アンドラ公国はヨーロッパ西部のピレネー山脈の中に位置し、人口約7万7000人、面積約468平方キロメートルと小さな国。美しい山々に囲まれた自然豊かな環境は、秩父地域とも共通している。アンドラ公国を知り、選手を応援するために企画した。子どもを含め、誰でも参加いただける」と参加を呼び掛ける。
イベント時間は19時~20時。Zoomを使い、日本語で行う。申し込みは前日(28日)まで、ホームページの申し込みフォームで受け付けている。