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長瀞町で桜を楽しむ「ながとろ桜フェス」 町を周遊するシールラリーも

桜をテーマに長瀞エリアを周遊できる

桜をテーマに長瀞エリアを周遊できる

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 「ながとろ桜フェス」が3月30日・31日の2日間、開催される。長瀞駅前のセレクトショップとレンタルスペースの「UPDRAFT(アップドラフト)」(長瀞町)をメイン会場として、長瀞エリア全体を周遊できるようにする。

「ながとろ桜フェス」イメージ

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 主催する同店の平川貴子さんは「長瀞町にはフードやスイーツ、ドリンク、ショッピング、アクティビティーなどのさまざまな店がある。長瀞には桜を楽しみに遊びに来る人も多いので、各店の桜グッズやメニューも一緒に楽しんでもらえれば」と話す。

 メイン会場となる同店では、キッチンカー、スイーツやドリンク、ハンドメード、ワークショップなどが日替わりで、30日=12店、31日=10店が出店予定。「桜」をテーマにして「食」「買い物」「体験」を準備する。3月30日14時から秩父出身のシンガー・ソングライター三上隼さんのスペシャルライブも予定する。

 同フェスのメイン会場外の参加店は39店。日替わりの出店や参加店を回り、買い物や体験をした人には「桜シール」を配布。3枚集めるとフェス限定の記念品として桜フェス限定のトートバッグを数量限定で進呈する。

 平川さんは「長瀞は季節ごとの楽しみがあるので、季節ごとにフェスを開催していく予定。毎回テーマ性を持たせてシールラリーも実施する。メイン会場となる当店でのマルシェだけでなく、町中の店が参加するシールラリーを実施することで、町全体が一体となってお客さまを迎える形にしていきたい。お客さまには特定の観光名所だけでなく、ガイドブックには載っていないような隠れた名店など、あらゆる店を訪れて町全体を余すことなく楽しんでほしい」と呼びかける。 

 開催時間は、30日=12時~17時、31日=11時~16時。メイン会場への入場やシールラリーの参加は無料。

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