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秩父出身のシンガー・ソングライター三上隼さんが3年目のワンマンライブ

会場で歌う三上隼さん

会場で歌う三上隼さん

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 秩父宮記念市民会館(秩父市熊木町)大ホールフォレスタで11月19日、同市荒川出身のシンガー・ソングライター三上隼さんのホールワンマンライブ「この街に生まれて2022」が行われる。今年で3年目の開催となる。

当日は大きな会場ならではのバンドセットで演奏する

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 ライブの初開催は2020年11月。毎年開いてほしいという参加者からの声があり、三上さんの誕生月でもある11月に一年の節目として開催を続けているという。今年は今までのライブでも演奏してきたライブ定番曲の他、今年3年ぶりの開催となった「秩父吉田の龍勢祭」のテーマソング「龍勢 ~想いを乗せて~」をバンドセットで初披露。新曲の演奏も予定する。

 「今までは、この場所でライブをすることが一つの目標でもありゴールの場所でもあったが、『この日からまた新しく始まっていくような日』にできたら。それぞれ自分の楽しみ方でライブを楽しんでもらえたらうれしい」と呼びかける。

 「今年は夏に初の主催フェス『彩魂祭』も行い、また一回り成長した姿をホールで見せられるよう楽しく頑張りたい。当日発表するお知らせもあるので、ぜひ会場に思いを受け取りに来てほしい」とも。

 17時30分開場、18時開演。料金は、大人=3,000円、学生・子ども=1,000円。保護者1人に付き未就学児1人まで膝上観覧無料(座席が必要な場合はチケットが必要)。チケットは公式ホームページで取り扱い、会場で当日券も販売予定。

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