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長瀞の園芸店で「春のマルシェ」 つるかご・寄せ植え販売や庭の相談会も

「TARO’S GARDEN 長瀞てらす」店主の丸山さん

「TARO’S GARDEN 長瀞てらす」店主の丸山さん

 長瀞で植物やガーデニング雑貨を取り扱う「TARO’S GARDEN 長瀞てらす」(長瀞町野上下郷)が4月12日、「第6回てらすDEマルシェ」を行う。昨年11月の前回開催が雨天で午後に終了したため、出店者や地域住民から春の開催を望む声が寄せられ、急きょ実施を決めた。

「第6回てらすDEマルシェ」チラシ

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 2021年から毎年秋に行ってきた同イベントの春開催は今回が初めて。店舗駐車場を会場に、地元農家の野菜をはじめ、着物の帯をアップサイクルしたバッグ、アンティーク雑貨、ハンドメード作品、シフォンケーキ、インド料理などを扱う13店が出店する。

 園芸店としての活動を伝える企画も用意。11時~12時の「お庭の相談会」では、無料で庭づくりの相談やバラなどの栽培トラブルなど、植物に関する悩みに店主の丸山高司さんが応じる。13時30分~14時のワークショップでは、季節の草花を使った寄せ植え体験(参加費3,000円~)も行う。

 会場では、丸山さんが地域で採取したアオカズラフジやアケビなどのつるを編んだ「つるかご」や「寄せ植え」も販売する。多肉植物やムスカリなどの球根を植え込んだ商品(1,400円~)を用意。丸山さんが「つる編み」を始めたきっかけは、亡くなった母の遺品の中に手編みのかごを見つけたことだった。見よう見まねの独学から始め、現在は自ら野山に入り、自然のつるの曲がりを生かした「乱れ編み」のかごを得意とする。

 丸山さんは「当日はコーヒーを300円(通常400円)で提供する。シフォンケーキなどのフードと合わせて楽しんでほしい。主催としての準備は大変だが、集まってくれるみんなが楽しんでくれたら。何気なく過ごす日常の中でも、足元の植物や森の中のつるなどにも目を向け、身近な自然を振り返るきっかけになれば」と話す。

 開催時間は10時~16時。小雨決行。荒天時は当日6時に中止を判断し、インスタグラムなどで知らせる。

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