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秩父でお守りと限定ダムカード付き「ごうかくダムカレー」10年目

吉田元気村所長の今井さん

吉田元気村所長の今井さん

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 秩父の合角(かっかく)ダムの麓に位置する「吉田元気村クラブハウス」(秩父市上吉田)2階レストランが1月16日、期間限定メニュー「ごうかくダムカレー」の提供を始める。

ごうかくダムカレー

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 「合角」が「ごうかく」とも読めることから、合格祈願にちなんだ企画として2016(平成28)年に提供を始めた同メニュー。受験シーズンに合わせて毎年提供しており、今年で10年目を迎える。150食限定、価格は2,000円。提供開始から3日ほどで売り切れてしまうこともあるという。

 通常のダムカレーはカレーをライスで区切り、ダムで水をせき止める様子を表現しているのに対し、「合格祈願」をテーマに縁起を担ぐ意味合いを持たせる。白い丸皿の中央に合角ダムの名称にも通じる五角形に成形したライスを盛り付け、各辺にヒレカツを配置。カレーはビーフカレーをベースとする。小鉢は2皿付きで、出世魚とされるかつお節を使ったおかかあえと、福を招く意味を込めた福神漬けを添える。

 同メニューには「合格祈願のお守り」「10年記念の缶バッジ」「限定デザインのダムカード」が付く。お守りは京都で制作したもので、ダムカードと共に、合角ダム上流に位置する真言宗の「菩薩寺(ぼさつじ)」で合格祈願を行った。ダムカードは通常配布しているものとは異なる限定品とし、10年記念シールを付ける。

 ダムカードは通常、年間約5000枚を配布しており、これまでドローン撮影や放流時の撮影など、年ごとに異なる手法でダムの姿を切り取ってきたという。今回は10年目の節目に合わせ、缶バッジのデザインと同じ角度から撮影した写真を採用し、ダムの奥に「さざなみ大橋」が見える構図とした。

 吉田元気村所長の今井里美さんは「受験生だけでなく、今年何か新しいことを始める人にも、きっかけのお守りにしてもらえたら。2人で来て、一人はごうかくダムカレー、もう一人は通常のダムカレーを注文し、違いを楽しんでもらうのも一つの楽しみ方」と話す。

 営業時間は11時~15時。火曜・水曜定休。売り切れ次第終了。

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