わらび餅専門店「門藤(かどふじ)埼玉長瀞店」(長瀞町中野上、TEL 0494-53-8006)が3月7日、長瀞町・野上駅から徒歩8分ほどの場所にオープンした。兵庫県姫路市に本店を構える「門藤」の埼玉県内初の店舗となる。
看板商品の本わらび餅「ぜいみ」は、中国の古典「韓非子(かんぴし)」に登場する四字熟語「香美脆味(こうびぜいみ)」に由来する。「口溶けのいい食感が特徴」だといい、風味の異なる3種類のきな粉(ふくゆたか、黒ごま、深いり)を合わせて提供する。佐賀県産の白大豆「ふくゆたか」を使ったきな粉は甘みがあり、きめ細やかな味わいに仕上げたという。価格は各600円で、3種詰め合わせは1,850円。
わらび餅を使ったオリジナルドリンク「WARABI-TA(ワラビータ)」も取りそろえる。ほうじ茶ラテ、抹茶ラテ、黒糖ミルクティー、いちごラテ、コーヒーラテ(以上750円)を用意。上にのせた生クリームは、空気を含ませて泡状にするエスプーマ仕立てで提供する。
同店オーナーの橋本裕二さんは熊谷出身。4年前に同店の「生クリームわらび餅」を食べて加盟店としての出店を決意した。「小さい頃に宝登山への初詣、河原でのバーベキューなどで訪れていた長瀞での出店は楽しみで仕方がない。ドリンクのエスプーマはとても柔らかいので、店内で早めに飲んで味わってほしい。多くの方に訪れていただき、まずは食べてみてほしい」と来店を呼びかける。
営業時間は11時~17時。